起業は「今の仕事」を代替するものなのか?

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起業は「今の仕事」ではなく、「今の趣味」を代替するもの

起業を「今の仕事を代替するもの」と捉えていると、なかなか起業には踏み切れないと思います。今の仕事の時間を減らそうと思っても難しいし、会社を辞めるとなると収入がなくなる不安から逃れられないからです。

起業はまず「趣味」に代わるものだと思ったほうが良いと思います。

僕は20代30代と飲み会、合コン、パーティーなど、人と会う場所に出かけるのが好きだったのですが、それがある日自分でワインの集まりを企画することを思いつき、月に1回週末に友人を100人くらい呼んでワインの会を開くようになり、そのままワインビジネスで起業しました。

料理の好きな人が料理教室を始めたり、ファッション好きな人がファッションコーディネートのビジネスを始めたり、犬好きな人が犬の洋服のECを始めたり、友人の結婚式のビデオを作っていた人が動画制作の会社を作ったり、どれも趣味として「消費」していたものを一転させて収入源にした例です。

趣味の代替もしくは延長としてビジネスを始め、軌道に乗ったら本格的な仕事としていけばいいのです。

自分がお金を払っているものを、自分がもらう側になればよいだけ

やり方は非常に簡単で、今自分がお金を払っているものを、自分がもらう側にまわるだけです。例えば、僕は数年前までワインスクールに通ってお金を払う側でしたが、今は自分でワインスクールを立ち上げてお金をもらう側になっています。

ワインも昔は買う側だったのが、今はオンラインショップを3つ持っていて、お金をもらう側にまわっています。

自分がすでに買ったことのある商品や受けたことのあるサービスを提供するのですから、買い手の考えていることもわかっているのでビジネスの成功確率は高いです。

趣味を趣味以上に深く極めることにもなる

商品やサービスの提供者側にまわると、消費者として触れていた情報よりも遥かに専門的な「プロ向け」の情報が入ってくるようになるので、好きだったものをより深く知ることができるようになります。例えば、ワインの仕事を始めたら、インポーター各社から無料の試飲会への招待が届くようになり、飲もうと思えば1年間に数千種類のワインでも無料で飲める立場になりました。

また、お客さんとのつながりだけでなく、同業者との横のつながりや卸売業者との縦のつながりもできて、世界が広がります。

上で例に上げたような起業は誰でもリスクなしで始められる簡単なものばかりです。これまでの「消費」を「投資」に変えて、自分の好きなことで誰かに喜んでもらえるビジネスを小さくでも始めてみてはいかがでしょうか。

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