副業禁止は必要なのか?

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家族で箱根に来ています。

「国内正社員1500人、副職OKに ロート製薬」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160224-00000055-asahi-bus_all

という記事がシェアされていました。

ロート製薬にはこの制度で狙うような多様性を会社に作っていただきたいし、社員の方はこの制度を利用して、ロートの社員を続けながら自分の人生を経済的にも人間的にも豊かにするなり、将来の転職や起業に活かすなりしていただきたいと思います。

副業禁止というのは、サラリーマンが1つの会社に一生を捧げた昭和の時代の産物で、終身雇用が崩れつつある今の時代には合わないと考えています。というか、就業時間外に自分の時間を何に使うかということまで何で会社の言うこと聞かなきゃいけないのでしょうか?

記事には、企業が「社員に忠誠を求める傾向が強く、本業がおろそかになり、過労で健康を損なう恐れがあるなどの理由から」兼業を認めないとあります。これが副業禁止の理由だったら、趣味もボランティアも恋愛も飲みに行くのもマラソン走るのもスマホ見るのも全部禁止しないとダメだと思うのは僕だけですか?

「業務時間中に他のことをやられたら困る」という理由もあるらしいのですが、副業してない人たちも業務中に遊びの予定をメールしたり、Facebook見たりしてますよ。まあ、そもそも「業務時間」という考え方が現代のホワイトカラーの働き方に合っていないのですが。

日本に起業家が少ないのも、人材の流動化がいまいち進まないのも、この制度が影響している可能性が高いのではないかとも思っています。

僕はコンサル時代から会社にだまって本業以外のビジネスをしていたからこそスムーズに起業できました。あと、起業して会社を作ったあとも、グロービスが講師としての仕事をずっと与えてくれたことが収入のセーフティーネットになり、余計な心配をせずに新しい事業を始めることができたのが大きかったです。

副業禁止は会社の規則なのでしょうから、それを無視しろと大きな声では言えないのですが、一度きりの人生、前時代的な規則で人生の可能性を狭めるより、やりたいことがあるならどんどんやっちゃえばいいと思います。

最近は堂々と会社に「これをやりたいから副業でやらせてくれ」と言って認められている人も結構いますね。

続きはまた書きますね。

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