新しい組織のあり方?「プロジェクトメンバー」というシステム

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一昨日(12月17日)に僕のワイン会を手伝ってくれているボランティアのお手伝い、通称「ワイン会プロジェクトメンバー」だけのクリスマスパーティーを開催しました。

いつもはワイン会の参加者にサービス提供している人たちがこの日だけは自分たちだけでパーティーをするので毎年非常に盛り上がります。

プロジェクトメンバーというのは何なのか、もう少し詳しく説明すると、「ワイン会の受付やワインのサーブをボランティアで手伝ってくれる人、その仕事の見返りとしてその日のワイン会への参加が無料になる(ローテーションでワインを飲んだり、食事をしたり、参加者と交流できる)」というものです。

メンバーの募集は僕のワイン会のサイト上で行っていて、今も少しずつ新メンバーが加わっています。メンバーのみなさんは楽しみながらお手伝いしていただいていて、僕の方もとても助かっているという大変ありがたい状況です。

マンパワーの確保という意味で良いシステムなのはもちろんなのですが、プロジェクトメンバーはボランティア前提のため、動機が純粋に「人が楽しむ場をつくるのが好き」という人たちが集まっていて、メンバー同士でとても仲が良いというのも素晴らしいところです。

僕を抜きにして、みんなで飲みに行ったりしているようです。「僕も誘って」といつも言っていますが、「戸田さんは忙しそうだから誘ったら申し訳ない」ということで誘われないそうです。

今は230名くらいの登録があり、手伝いたい人よりも仕事の機会のほうが少なくて、毎月初にその月のお手伝いを募集すると40名くらいの手伝い枠が半日くらいで埋まってしまいます。「手伝いに入りたいのに入れない」というような不思議な状況が起こっています。

今、企業はマンパワーを得ようとすると正社員か非正規社員か業務委託かという選択をしていると思いますが、仕事の内容によってはこのプロジェクトメンバーのような金銭の発生しないつながりの形も作れるのではないかと思っています。

何でもボランティアを集めればいいというわけではなく、システムの設計やコミュニティ作りに戦略が必要ですが、おそらくポテンシャルは大きいかと。「一億総活躍」のコンセプトにも合います。

僕はこのシステムをとても気に入っているので、今後も他分野への応用も含めて拡大・深化させ、みんながハッピーな状態を作っていきたいと思っています。

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