フリーランスとライフスタイル起業は違うのか?

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ライフスタイル起業の定義を「自分らしいライフスタイルの実現を第一の目的として行われる起業」としました。

ここでこんな風に思う人もいるかもしれません。「それって、フリーランスになるってことでしょ?」と。
おっしゃる通りで、フリーランスになることとライフスタイル起業は似ています。広義では同じと言ってもよいと思います。

でも、実際のあり方を考えるとフリーランスとライフスタイル起業は明らかに異なるものです。

フリーランスは一般的には「自分の腕一本で稼いでいく生き方」です。最近だと、ランサーズやクラウドワークスのようなフリーランサーと発注元を仲介するサービスが出てきて、デザイナー、プログラマー、ライターなどのフリーランサーが増えています。これはこれで自分のスキルを上げながら、時間と場所に縛られない生き方を実現できる、新しい働き方だと言ってよいと思います。
フリーランスとライフスタイル起業の何が違うのかというと、フリーランスはその仕事の性格から一般的には「レバレッジが効かない」ということです。「レバレッジが効かない」というのはどういうことかというと、「自分が働いた分しか、収入にならない」ということです。(おそらく、フリーランスとして仕事を受けながら、その仕事を下請けに出している方もいると思います。その場合は「レバレッジが効いている」といいます)

ライフスタイル起業では、時間と場所の自由を確保するために仕事にレバレッジをかけます。どうするかというと、インターネットの技術とアウトソーシングを活用して、「自分が働いた分の何倍ものリターンがあるようにビジネスの仕組みを作る」のです。そこが自分の腕一本で稼ぐフリーランサーと大きく違うところです。
労働やスキルを売って価値を出すのがフリーランサー、アイデアと創意工夫で作った仕組みで価値を出すのがライフスタイル起業家。この違いを理解していないと、いつまでたっても自分が一生懸命働き続けないと収益が立たないという状態が続きます。

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