ホノルルマラソン2015セミナーで大会の雰囲気や精神を知って心がほっこりした件

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引き続き、ホノルルマラソンの前日に行われたセミナーの話です。

朝の9時~12時まで3時間のセミナーでした。登壇者は5人くらいで、1970年代から家族ぐるみでボランティアをされている協会役員の女性の方、39回連続で出場しているシンガーソングライターの高石さん、ソウル五輪マラソン代表の浅井えり子さん、スポーツドクターの野田晴彦さんなど。

これら、それぞれ立場の異なる人たちから参加者に繰り返し伝えられたメッセージ、それは「無理しなくていい」ということ。

まず、大会のピークのゴールタイムは6時間くらいだそう。つまりみんな途中で歩いてゴールする人がほとんど。

高石さんは戦中の生まれで、子供のころからずっと「もっと頑張れ、まだやれる」と言われて育ってきた。それがホノルルマラソンに出たら、周りのみんなが「そのままでいいよ」と言われた。それ以来毎年走っているとのこと。

浅井さんも、野田さんもとにかくメッセージは「最初から飛ばさないで」「自分で半分くらいの力だと思っていても実際は7割出ている。だから3割くらいの力で走って」「15分走って10分歩く、を繰り返せばゴールできる」など、とにかくマイペースで走ることを強調されていました。

「速くゴールした人が偉いのではなく、ゴールした人全員がヒーローです」と過去の優勝者がインタビューで答えたそうです。

スクリーンに映しだされたメッセージは「走りきることが奇跡なのではない。スタートを切る勇気を持てたことが奇跡の始まりだったんだ (by John Bingham)」。

これらのメッセージを聞いて、完全に練習不足の僕もすっかり心が救われてしまった。「ケガしないペース、苦しい思い出が残らないようなペースで走ろう」と。

というわけで、僕にマラソンのタイムを期待しないでください。(誰も期待してないと思いますが)

あと、これらのマイペースの精神はライフスタイル起業にも通じるものがあると思います。会社の経営も毎年毎年「もっと頑張れ、まだやれる」というのもいいけれど、「こんなんでいいのか」と思うくらいの適度なペースで成長していくというのもあり、と改めて思ったのでした。


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